ひとめぼれ名前の由来

出会ったとたん「見た目の美しさ」とその「おいしさ」に“ひとめぼれ”してしまうことが、その名の由来です。
 
全国38000件以上の応募の中から選ばれました。

 

料理の幅も広く「懐が深い」

つや、ねばり、うまみ、風味などのバランスが優れています。
 
ひとめぼれは、柔らかな炊き上がりですので、焼き魚や刺身などの和食との相性が非常に良いお米です。
 
和・洋・中と様々な料理と相性がいいのと、お米自体がガツンと強いインパクトがあるというよりも「やさしい味わい」です。
 
その分、毎日のご飯にピッタリのご飯にお勧めです。
 
また、「冷めてもおいしい」とも言われ、学校や会社へ持たせる、おにぎりやお弁当などにもうってつけです。

 

コシヒカリの子供「ひとめぼれ」

ひとめぼれは、「コシヒカリ」と「初星(はつぼし)」を両親として1991年に誕生しました。
 
冷害にとても強いという特徴があります。その特徴を生かし東北地方を中心に作付けされており、お米の中で、コシヒカリの次に作付け量および流通量が多い品種で、市場においても人気があります。