説明
●さとう農園のササニシキ特別栽培米です
「口の中でさらりとほどける感覚が美味しい」と、かつては“東の横綱”と呼ばれたササニシキですが、病気冷害に弱く、稲は倒伏しやすいため育てるのが難しく手がかかることから、今や希少米となってしまいました。
県内でも生産農家は大変少なくなり、幻の米となりつつある貴重なお米です。
それでも「ササニシキのおかずの味を引き立てる奥ゆかしい味わいが忘れられない」と、あっさり派がこよなく愛する口当たりの良いお米です。
あっさりの秘密はアミロース含有量にあります。
聞きなれない言葉ですが、アミロース含有量が多いお米は粘り気が少なくあっさりしています。
ササニシキはそのアミロース含有量が多く和食との相性が抜群です。
また、冷めても美味しく、飽きのこない特徴からお弁当にも最適なお米です。
今では希少価値が高く、大変珍しいササニシキですが、昔を懐かしむ気持ちで食べて頂ければなと思います。
レビュー
レビューはまだありません。